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基礎パッキン工法 [ 住宅用語集 ]

うちの家は基礎パッキング工法を採用している。

木造一戸建て基礎の上端と土台との間にパッキング(緩衝材。「パッキン」ともいう)を数十cm間隔に入れて、床下の換気を行う方法。床下換気口に比べて換気効率が高い。土台が直接基礎に触れずに浮いているため、乾燥しやすく腐朽しにくい。パッキングの素材は硬質ゴム・プラスチック・金属など。古くは、クリ材や石などを使い、「ねこ(猫・根子)土台」とも呼ばれた。「ねこ」は建築用語ですき間などに挟み込む小片のこと。
基礎パッキンとは、基礎と土台の間にはさみ込むゴム製の部品のこと。基礎パッキンを用いる工法を基礎パッキング工法という。

基礎パッキンの機能は、基礎と土台の間にすき間を開けて床下の換気を促すことにある。この方法を採用するのは、従来のように基礎に換気口を設ける代わりに用いられる。土台から基礎を分離させるので、土台からの湿気を基礎へ浸透するのを防ぎ、建物の耐久性を向上させる。建物の周囲にわたって通気孔ができることになり、全体的に風が通るので、基礎を欠きこんで換気口を設ける場合に比べ、通気量が換気口多くなるといわれている。基礎パッキンの素材は一般的に樹脂製で、メーカーによってはさまざまな工夫を凝らしたものがある。例えば、防振ゴムを使用したものは、基礎や土台から伝わる不快な音や振動を吸収し、予期しない地震や突風など、外力からくる構造体へのひずみや亀裂を軽減したり、その弾力性と密着性によって基礎と土台を緊密結させるなどの効果も期待できる。
床下換気口
木造住宅の布基礎で、床下に湿気がこもらないように通風をとるために設けられた換気口(孔)のこと。ネズミなど小動物などの侵入を防ぐためのスクリーン(格子など)をつけるのが一般的。住宅金融公庫の規定では、300平方センチメートル以上の大きさの床下換気口を4m以内の間隔で設けることを推奨している。また、建物のコーナー部分などは空気が澱みやすいので、まんべんなく風が通り、効果的に換気ができるように換気口を配置する。

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